2010.03.04 にょろ
佐藤です。
「これは行かないとっ!」
と思ってから、だらだらと数カ月…
先日の休みにやっと行って来ました!
サントリーミュージアム天保山にて…
(あの大きな垂れ幕は…)
井上雄彦 最後のマンガ展 重版 <大阪版>
やっと、やっと行けました!
青春をスラムダンクとともに過ごした僕にとって
このマンガ展は外せないな、と。
まず入場前のロビーに…
巨大武蔵出現。
でかい!
しかも原画です!
(この大きさで、手書きというのが信じられません…。)
鳥取砂丘のラクダに続き、
興奮のあまりナチュラルにダブルピース(笑)
展示自体は、
まるでマンガのコマ割りのように
大小さまざまな作品が順路に沿って並び
ストーリーを構成しているのですが、
そのひとつひとつが、もはやマンガの域を超えています。
作品1枚1枚に常に圧倒され、
何度も作品の前で立ち止まらされました。
ストーリーを追ってぱらぱらと見るというよりも、
1つの絵をじっくり見ていくその感覚は、
まるで絵画展のようでした。
また会場の最後にはこんなものも…
「天保山 ご感想など ありがとさん」
五七五とともに、QRコードが。
こちらのQRコードを読み取り、
携帯電話で感想を送ると…
その感想がリアルタイムで後ろのスクリーンに映し出されます!
(活字が流れていくさまがちょっとエヴァっぽいです(笑))
そして大興奮で会場を出ると、そこはグッズ売り場。
そりゃ買ってしまいますよね…。
僕はじっと我慢して、ポストカード数枚でお茶を濁しておきましたが(笑)
今回は期待通り、いや期待以上の展示でした!
多分もう一度行くと思います…。
大阪展は3/14まで!
機会があれば是非いってみてください!
(行けば今日のブログタイトルの意味もお分かりになるかと思います…。)
by lenshop | 2010-03-04 18:06 | STAFF